まずはお客様からのお問い合わせから全てが始まります。お電話、FAX、メールでお問い合わせ下さい。
お電話(本社):053-578-1093(8:00~17:00)
お電話(豊橋営業所、ショールーム):0532ー26ー2612
お客様の都合の良い日時に伺い外壁、屋根などの現地調査を行い、塗装に必要な面積を測らせてもらい、正確な見積もりを作成させて頂きます。
提出させて頂いた見積書にご納得頂けたら当社との塗装工事に関する契約書を交わして頂きます。
※御見積書提出後、御断りになられても結構です。
ご契約完了後、工事の日程、色選びなど工事に必要な事をお客様と相談のうえ決めさせて頂きます。
着工1週間前には工事のお知らせをご近所様へあいさつ回りをいたします。
お客様と決めた着工日に塗装に必要な架設足場を組みます。
高圧洗浄機により外壁、屋根など塗装箇所のコケやほこり、チョーキングなどの汚れを徹底的に洗い流します。
目地やサッシ廻り、クラックなどの雨漏りの原因となる所にシーリングの増し打ちや打ち替えを行います。
この時鉄部の錆落としや塗る箇所のケレン(目荒らし)を行います。
※地味ですが一番大事な作業です。
破風や水切り、霧除けなどの鉄部に錆止め塗装を行います。
サッシやタイル、土間など塗装しない所をビニールやテープなどでしっかり養生していきます。
※外壁がトタンなどの場合、錆止めと順番が入れ替わる場合があります。
シーラー、フィラーなど材料はさまざまですが下地の目止めや下地との密着の為に行います。
※外壁がトタンなどの場合錆止めが下塗りになります。
※吸い込みがひどい場合2回塗る事があります。
軒天はカビなどが生えやすい為防カビなどの塗料を塗る事が多いです。
※軒天は基本的に2回塗りです。
下塗り乾燥後、中塗り材をを使って塗装していきます。
※材料によっては専用の中塗り材がありますが基本的には上塗り材を中塗り材に使用する事が多いです。(下塗り→上塗り2回のイメージです。)
中塗り乾燥後仕上げの上塗り作業をしていきます。
中塗りと色が似ている事が多い為塗り残しがないように丁寧に仕上げていきます。
※屋根も養生作業完了後、下塗り→中塗り→上塗りの順に塗装していきます。現場によって外壁と屋根の順番はさまざまです。
最初に錆止めを塗った箇所や役物のみ養生をはがして外壁と同様に中塗り→上塗りと塗っていきます。
サッシやタイル、土間など養生した部分を全て撤去していきます。
養生撤去後、塗装箇所の点検をしていきます。塗り忘れやキズなどがあれば直していきます。
養生の隙間から入って汚してしまったサッシや土間も掃除していきます。
全ての工程が完了したら最後にお客様に確認していただきます。
お客様のOKが頂けたら架設足場の解体に入ります。
架設足場解体後、もう一度ゴミなどが落ちていないか確認、掃除をして完成です。
仕様によって保障内容は異なりますが保証期限の1年前までには必ず点検に伺います。
その他気になる事がございましたらお気軽にお声をおかけ下さい。